La Fabbrica Della Pasta QUEL

東京都文京区、本郷三丁目駅からほど近くのイタリアン
「La Fabbrica Della Pasta Quel（ラ・ファブリカ・デッラ・パスタ クエル）」。
当店はグラスを片手に料理を気軽にお楽しみいただける、オステリアのような店です。

〝パスタをつまみに楽しむワイン〟をコンセプトに、手打ちでご用意している
イタリア全20州の〝郷土パスタ〟を、イタリア各地の調理法と器具を用い一つひとつ丁寧にお作りしています。
土地ごとの風土を感じられる味わい豊かな逸品を、ぜひ色々と召し上がってみてください。

パスタとワイン

パスタとワイン

パスタをつまみに
ワインをどうぞ

全20州あるイタリアの郷土パスタと言いましても、その数は500種類以上。その中から、常時8種類をご用意しております。オーナーソムリエがセレクトする、イタリア産の自然派ワインとあわせてご堪能ください。

※ディナーは2ヶ月毎、
ランチは2週間毎にパスタの種類が変わります。
パスタの種類

PASTA FRESCAイタリア各地方の郷土手打ちパスタ

1 Agnolotti
〜当店スペシャリテのラビオリ〜
ピエモンテ州の郷土パスタです。
鶏出汁で煮た塊肉を細かく挽いた豚ミンチとほうれん草、リコッタチーズを包み込んでいます。
2 Testaroli
トスカーナ州の世界最古のパスタと呼ばれている、平打ちのショートパスタ。もちもちとした食感が特徴です。
3 Bigoli
ヴェネチア伝統器具で作る全粒粉のロングパスタ。高級アンチョビのソースのヴェネト風。
4 Mezzaluna
ポルチーニを練り込んだ生地の半月型ラビオリ。ポルチーニクリームソース。
5 Tirache
イカ墨を練り込んだ平打ちパスタ。ヴェネト風。
6 Chitarra
弦が張ってある伝統器具で作る四角い卵麺のロングパスタ。
7 Favo
穴の空いた筒状パスタのグラタン仕立て　ヴァッレダオスタ風。
8 Ofelle
ジャガイモとチーズのとっても大きなジャンボニョッキラビオリ　ピエモンテ風。

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小麦粉

FLOUR

小麦粉

郷土パスタによって使用する原料や配合は異なります。全粒粉・小麦粉・ライ麦、卵黄、加水率など、バランスが非常に重要です。それぞれの方程式に則り、本場の美味しさを的確に表現しています。

道具

ラビオリ成形

TOOL

道具

調理器具も各パスタに適したものを使用しています。
真鍮製のものや古来から使われているアンティークものなど、地方ごとの道具を取り揃え、イタリア本土で買い集めたものも少なくありません。

肉

野菜

INGREDIENTS

食材

長野県の契約農家さんから仕入れるイタリアの有機野菜は、素材特有のしっかりとした味わいが魅力です。また当店の料理に欠かせないチーズは、北イタリアで修業経験のあるチーズ工房「白糠酪恵舎」さんから買い付けており、肉は岩手県産短角牛の上質な赤身を使用するなど、素材選びから妥協することなく美味しさを追求しています。

PROFILO

Chef シェフ 河田 雄一郎

トスカーナ州で修業経験のあるシェフ。
フィオッキ、フェリチタなど名店のカリスマシェフの右腕（スーシェフ）として活躍。イタリア全20州のパスタフレスカ（郷土手打ちパスタ）をはじめ、様々な逸品で本場の魅力を発信しています。

シェフ

Owner Sommelier オーナーソムリエ 平原 良行

日本ソムリエ協会（JSA）認定、かつ世界基準のワイン資格WSET®Advancedを持つオーナーソムリエ。
「パスタをつまみに楽しめるワイン」をコンセプトにセレクトするのは、イタリア産の自然派ワインが中心です。ペアリングのご提案もお任せください。

ソムリエ

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